RECRUIT

導入事例

不動産DX実装ケース

ポータル反響の「取りこぼし」を収益化。来店予約を倍増させた多店舗DX

株式会社ネクストライフ様

導入前の課題:反響は多いが、成約に結びつかない

東京都下・神奈川エリアで店舗網を急拡大させていたネクストライフ様。月間数千件の反響を獲得しながらも、その裏側では解決すべき課題を抱えていました。

  • 「情報の質」を追求する実務に、既成システムが追いつかない 同社は「おとり物件の徹底排除」と「1件ずつのリアルタイムな空室確認」という、業界でも極めて質の高い情報運営を行っています。しかし、長年利用していた大手制作会社のテンプレートサイトは、こうした高度な実務に対応できる柔軟性がありませんでした。他社と同じ画一的なシステムは、同社の最大の強みである「情報の信頼性」をユーザーに届けるための足枷となっていました。

  • 反響の9割が、来店に至らず終了していた 月間数千件の反響に対し、成約率は10%前後。残りの90%は、一度連絡が途絶えればそのまま追客が止まってしまう状態でした。膨大な広告費を投じて集めた顧客リストが、収益に変わることなく眠り続けている。この「改善の伸び代」をどう活かすかが、経営上の大きなテーマでした。

    サイトが「来店を勝ち取る武器」になっていない 当時の自社サイトは、マーケティング視点での設計が不十分でした。アクセスはあるものの、そこからいかに来店予約を勝ち取るかという導線が弱く、集客の柱になりきれていませんでした。

    経営判断:広告費を削るのではなく、「投資効率」を最大化する

    ネクストライフ様が出した答えは、広告投資を縮小することではありませんでした。「今ある反響を、一滴も漏らさず来店へ繋げる仕組み」を作ること。つまり、同じ広告費でより多くの成約を生み出すための「受け皿」を再設計することでした。

    レイルリンクが実施したこと:反響を「利益」に変える動線設計

    私たちは、同社の強みである「CS(カスタマーサポート)による一元対応」が、最も効率よく機能する仕組みを構築しました。

    1. ゴールを「来店予約」に再定義 サイトの目的を単なる問い合わせではなく「来店予約」に設定。ユーザーが物件を見た後、迷わず予約へ辿り着けるよう、画面設計と導線をゼロから作り直しました。

    2. 情報の「信頼性」をサイトの集客力に変える 「おとり物件がない」という実務の誠実さを、サイトのUI(使い勝手)に反映。ユーザーに「このサイトは情報の鮮度が違う」と実感させることで、再訪問と予約を促す構造にしました。

    3. 休眠ユーザーを再活性化させる自動追客 連絡が途絶えた過去客に対し、CRMと連携して最適な物件情報を自動で提案。自社サイトへ呼び戻し、再び来店予約へと繋げる「循環型」の集客ルートを実装しました。

    導入後の成果:広告費はそのままに、来店予約が大幅増

    仕組みを整えたことで、成約に直結する「質の高い成果」が生まれています。

    • 自社サイトからの新規反響:月間 約300件以上

    • 眠っていた層からの来店予約月間 約400〜500件

    • 来店予約からの契約率35〜40%前後

    広告を増やさずとも、システムの設計を変えただけで、毎月400件以上の来店予約を安定的に積み上げられるようになりました。

    本事例が示す再現性:反響の「数」より「転換率」を疑う

    「反響は取れているが来店に繋がらない」「既存のシステムで自社の強みを出し切れていない」 こうした悩みを持つ会社には、本来得られるはずの大きな収益が眠っています。

    重要なのは、反響を増やすことではなく、「反響をいかに来店予約に変換するか」という設計です。その仕組みがないまま広告を出し続けることの損失こそが、見直すべき経営課題なのです。

     


     

    レイルリンクは、単にサイトを作る会社ではありません。 「今、どこで機会損失が起きているか」「どこを整えれば利益が出るか」を、実務の視点から紐解くパートナーです。

    • ポータル費を投じているが、成約数が伸び悩んでいる

    • 管理物件という強みを、Web集客に活かせていない

    • Webの仕組みがブラックボックス化し、改善が止まっている

    一つでも心当たりがあれば、まずは貴社の「現在地」を整理するためのディスカッションから始めませんか?

東京・神奈川の賃貸ならネクストライフ

URL:https://www.next-life.co.jp/

株式会社ネクストライフ

監修者:レイルリンク株式会社 
代表取締役 井上裕樹

不動産賃貸サイトの企画・開発・運用を多数手がけ、これまでに構築・運営したメディアでは年間1万件以上の問い合わせ、月間最大300万PV規模を達成。累計30社以上の不動産会社サイト運用で蓄積したデータと知見を基に、再現性のあるSEO設計を強みとする。

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